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道産子の奄美大島日記
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ポメラでバレットジャーナルが出来るような気がして来ました。
・・というかBUJOのための道具のような気がして来ました。BUJOで使わなきゃいつ使うの?って感じです。
デイリーログとコレクションページはファイルで管理。検索が出来るのでインデックスページを作る必要も無し。
マンスリーログはカレンダーで。ガントチャートは作れないので工程管理はスマホのアプリでおこなう。
ポメラを開けば新規ページが開くので、すぐにロギングが出来る。キーボードなのでペンで書くより早い。
これは・・・ロイヒトトゥルムを卒業する日が近いのかも知れません。
( •̀ὢ•́ ; )
愛犬が気持ち良さげに寝ているので遠目に写真を撮って、拡大してみたら・・目、開いてました。考え事か?
「30日トリミングかよ。予定詰まってんだけどな〜」とか「来週にしてくんねぇかな」とか。
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ヌメ革は使う前に日光浴をさせて表面に保護膜を作ります。
本州だと2〜3週間はかかるのですが、入射角の深い奄美の夏の日差しでオイルを入れつつ4日で仕上がりました。
ここから時間をかけて育革して行きます。
真上からだとムラっぽく見えますが実際はそうでもないです。
LAMY aionのレビューです。
オリーブシルバーのFを購入しました。結論から言えば、これぞ求めていた万年筆です。
これまで使っていたパーカーのアーバンよりも胴軸が太く書きやすいです。重量感もあり、キャップを嵌めて机に置く時の「ゴトッ」と言う音も良い感じです。重量バランスも良くキャップをポストしても悪くはありませんが、やはり重いので私は外して使っています。
舶来品は国産品よりもニブが太めとは聞いていましたが、このFニブはまったく太さは感じません。5mm方眼内にしっかりと漢字を潰れずに書く事が出来ます。ちなみに紙はマルマン・ニーモシネ182です。
パーカーの鉄ペンはカリッカリでしたが、同じ色彩雫の月夜でぬらぬらと書けます。きっとM以上ならもっと気持ち良いんでしょうね。
サファリ用の赤軸のコンバーターは横にポッチがついているので、それを爪切りなどでプチっと切ってやると使う事が出来ます。
キャップを嵌める時の注意点がひとつあります。キャップの内側に段差があるので、無造作に嵌めようとするとペン先を段差に引っ掛けてしまいます。キャップを嵌める時は真っ直ぐに入れるよう気をつける必要があります。
オリーブシルバーの場合、インク吸入後の首軸の汚れが気になります。グリップが滑らない仕上げになっているのですが、ここにインクが浸みてサッと拭くだけでは取れません。濡らしたティッシュなどで念入りに拭き取らないとインクがグリップ部に残ります。しかしそんな作業でさえも楽しみに変えてくれるペンですよ。
これだけ上質なものがこの価格で買えるコスパの良さは最高です。定価が10,000円+税で、Amazonで購入したので7,501円。同価格帯の他社製品は何かしら妥協点を見出さなければならないのですが、気持ちを上げてくれるデザインと質感、申し分のない性能、そしてこの価格帯ならではの使い勝手の良さ、まさに“描くことが楽しくなる筆記具”。満点です。
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